時代に逆行するような感じではありますけど、
ブレーキレバーとシフターが別である故のメリットもあると思います。
1 落車や自転車が倒れた時などにどっちも壊れてしまう可能性が低い。
2 ワイヤールーティングを別個に最適化しやすい。
3 リアの変速だけが必要な場合にはそれなりの軽量化出来る。
4 構造がシンプルなのでユーザー自身でのメンテナンスがしやすい。
こんな感じでしょうか?
ただどうしても手元シフトって言うのは便利で手放せなくなるでしょうし、
Wレバーはレバーが遠い、コラムシフトもちょっと遠い、
バーエンドもそれなりに遠い等
やっぱりちょっと我慢しなきゃいけない部分が出てきますね。
昔からの自転車乗りの方ならコマンドシフターって選択肢を取れたりしますが
絶版なパーツだけに新規の人には手を出しにくい状況。
回りくどくなりましたがそこでまた別な選択肢として最近浮上してきたのが
RetroShift
デモ動画も
quick shift demo from Retroshift on Vimeo.
Front Down-tube Lever Install from Retroshift on Vimeo.
でいつ製品化されるのかな?と思ってたら
ジェバンニ並の速度でやってくれちゃいましたよ
http://retroshift.com/store/
レバー自体のお値段は結構お高いなぁとは思いますけど、
ちゃんと厚みのあるワッシャーや消耗品も用意してありますし
今後もしっかり消耗品を提供し続けてくれるなら
ちょっと試してみたい気がします。
このRetroShiftを初めて見た時は原始的な形のSTIだなぁと
漠然と感じました。
意外とSTIのスタート時もこんな感じだったのかも?
2011/12/16
2011/11/30
チラシの裏1枚目
とりあえず自分のチラ裏用に開設した
基本的に自転車に乗った系の記事を投下はしない方針で
物欲方面に傾倒したblogでございます。
初回はここの所各メーカーも注力していて
自分も欲しくてたまらないCXバイクつまりはシクロクロス車にフォーカス。
ここ数年日本において好調であろうロードバイクの販売が
そろそろ上げ止まりと見たのか各メーカーが目先を変える意味で
投入しているのかシクロクロスの新車が目に止まる事が多いですね。
サイクルモードの展示(直接見に行った訳では無いのですが)で
個人的にパナソニックFCXC01、Calamita CX、リッチースイスクロス等
クロモリなCXバイクが実にたまらんですな。
欲を言えばそりゃチタンが欲しい気はするんですが
お値段的な意味や剛性やら耐用年数的な物のバランスを考えると
やはり一番完成されたフレーム素材と言われるクロモリに
どうしても魅かれる物があります。
ここでまた困るのがガチガチレース志向なフレームを選ぶのか?
普段乗りでも使えるゆるさを持ったツーリング志向のフレームを選ぶのか?
この2点ですね。
自分の乗り方なら絶対にツーリング志向の方が向いているのは
分かり切っている事ではあっても、軽さやレーシーなとこも魅力があったりして
色々と悩ましいけど2台3台と置く場所が無いのが厳しい所。
そんな訳でネットや雑誌やカタログを見て
ただただ悶々としているそんな日々だったりします。
基本的に自転車に乗った系の記事を投下はしない方針で
物欲方面に傾倒したblogでございます。
初回はここの所各メーカーも注力していて
自分も欲しくてたまらないCXバイクつまりはシクロクロス車にフォーカス。
ここ数年日本において好調であろうロードバイクの販売が
そろそろ上げ止まりと見たのか各メーカーが目先を変える意味で
投入しているのかシクロクロスの新車が目に止まる事が多いですね。
サイクルモードの展示(直接見に行った訳では無いのですが)で
個人的にパナソニックFCXC01、Calamita CX、リッチースイスクロス等
クロモリなCXバイクが実にたまらんですな。
欲を言えばそりゃチタンが欲しい気はするんですが
お値段的な意味や剛性やら耐用年数的な物のバランスを考えると
やはり一番完成されたフレーム素材と言われるクロモリに
どうしても魅かれる物があります。
ここでまた困るのがガチガチレース志向なフレームを選ぶのか?
普段乗りでも使えるゆるさを持ったツーリング志向のフレームを選ぶのか?
この2点ですね。
自分の乗り方なら絶対にツーリング志向の方が向いているのは
分かり切っている事ではあっても、軽さやレーシーなとこも魅力があったりして
色々と悩ましいけど2台3台と置く場所が無いのが厳しい所。
そんな訳でネットや雑誌やカタログを見て
ただただ悶々としているそんな日々だったりします。
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